Posted by 滋賀咲くブログ.
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八日市南高校~溢れる緑と笑顔~

Posted by BBC元気な「滋賀の農業」. 2013年08月30日18:30 | Comment(0)
8月30日は
滋賀県立八日市南高校について放送しましたkao07



滋賀県には農業に関する学科を設置しておられる
学校が4つあり、その中の1校が八日市南高校ですiconN08
八南(ようなん)という愛称で親しまれていますねkao10


八日市南高校では、地域の住民が一緒になって
地域の緑化活動を行なっておりますicon12

八日市南高校(South)と
地元の春日町(Kasuga)の頭文字をとって
SKサークルという名前で活動されています

取材日はSKサークルが活動されており、
この活動をメインにとりあげますねicon14



地域の緑化活動は、生徒さんが育てた
プランターに植え、それを学校周りや春日町
住宅地の間の路上に置いて回り、
地域を笑顔でいっぱいにしようというのが
活動の目的なんですkao01iconN13

生徒さんはまずプランターにを植えますiconN08



ベゴニアというなんですが、
色とりどりでとても可愛らしい花ですkao07
1つのプランターにベゴニアを4つ植えますicon12

そしてそしてiconN04
忘れてはならないのがこちらyubi_2



こちらの白く小さな玉。
ビー玉より少し小さいぐらいの大きさなんですが、
こちらはIBS1号という名前の肥料ですkao10

緩効性(かんこうせい)肥料といって、
ゆっくりと溶け出して長く効き目が続くのが特徴ですicon14
緩効性肥料とは逆に速効性肥料というものもあり、
こちらは与えるとすぐに効き目が現れるものですiconN30
固形状の物もありますが、液体状の物が主ですねicon11


準備を終えるとそのまま校外へicon16
を植えたプランターを学校のフェンス周り
家々の玄関先リヤカーで運びますkao10icon14





取材日は7月初旬、炎天下の中での活動だったため、
生徒さんは「暑いー」と、口にしながらも
一生懸命取り組んでおられましたicon01

私は夏バテ寸前、というよりバテバテの中
生徒さんの元気な声や笑顔には
元気付けられると共に
若さっていいなぁとしみじみした気持ちになりました(笑)



素晴らしい笑顔ですねiconN04
彼は緑地デザイン科奥井 颯仁(はやと)君ですkao07
手に持っているプランターに付いているラベル
全て彼がデザインしたものなんだそうですicon12
色とりどりに描かれたラベル
花に負けないぐらいの魅力がありますねkao10


この日、生徒さんを指導されていた
先生がこちら、前川先生yubi_2



厳しい暑さの中、生徒さんを見守りながらも
私たち元気な「滋賀の農業」広め隊技術スタッフ
体の心配をしてくださる、優しく頼もしい先生でしたkao10


前川先生は「こんな暑い中作業する生徒は凄いと思います
ですから、私も頑張って教えないといけないと思います」と、
生徒さんを見守りながら話されましたkao07


生徒を見守る前川先生と自治会長の中江さん

また、「生徒には将来は専門の道に進んで欲しいという
気持ちはあります。しかし、全員がそういう道に
進むわけではありません。せめて、
この学校の授業を通して
動植物の命の大切さを学んで欲しい
」と、
教育に対する想い、生徒さんに対する想いを語って下さいましたkao01icon12



生徒さんにはきっと素晴らしい経験になると思いますicon12
普通学科卒の私ですが、生徒さんを見ていて
羨ましい気持ちになりましたkao10

将来について悩んでおられる生徒さんも多くおられました。
進学か、農業の道か。
十代という若い年齢で決断するのは難しいとは思いますが
自分を信じて頑張ってくださいねicon12


お忙しい中撮影に御協力くださった
滋賀県立八日市高校の生徒の皆さん
前川先生SKサークルに参加される地域の方々



ありがとうございましたkao07
これからも頑張って下さいiconN04





  


八日市南高校の活動

Posted by BBC元気な「滋賀の農業」. 2013年08月29日18:30 | Comment(0)
ブログをご覧の皆さんこんにちはkao07

元気な「滋賀の農業」広め隊制作スタッフ水谷です(`・ω・´)


8月も終わりに近づき、
日に日に暑さが和らぐのを感じますねkao05
それでも暑いものは暑いですが・・・(笑)

8月が終わるといえば、私はどうしても
学校の宿題に追われていたイメージが強いですkao04iconN30
早めに済ませておいた方が楽なのはわかりつつも、
どうしても最後までだらけちゃうんですよねicon10


そんな8月の終わりに放送するのが、
滋賀県東近江市にある
滋賀県立八日市南高校についてですiconN04



取材は7月に行なったのですが、
炎天下の中でも一生懸命な生徒さんの姿に
心打たれましたicon12




放送は8月30日iconN04
お楽しみにkao10  


空色農園~名前の由来~

Posted by BBC元気な「滋賀の農業」. 2013年08月28日18:30 | Comment(0)
8月23日に放送いたしました
ぶどうを作られている空色農園さんiconN08



その名前の由来を経営者である
三崎 清隆さんにお伺いしましたkao07



「仏教の世界では色即是空という言葉があります。

(空)は目に見える空(そら)のことではなく、

仏教の世界では第六感、第七感で感じるものを指します。

(色)は目で見たり舌で感じたりの五感を指します。

その二つが合わさったとき、仏教の世界では

縁が生まれると言われています。

私達はお客様との商売をしておりますので、

お客様との縁、出会いを大事にしたい、

お客様に喜んでもらいたいという想いから、

この名前にしました。」



こういった内容があるとは当然知らず、
聞いたときは感動したのを覚えています。

ぶどう果物作りを熱心にしておられ、
そしてを大切にされる三崎さんiconN08



とても心の熱く、尊敬でき、魅力ある方でしたkao07

  


空色農園での獣害対策

Posted by BBC元気な「滋賀の農業」. 2013年08月26日18:30 | Comment(0)
8月23日に放送いたしました果樹iconN08



育てる上で大変なことは多いでしょうが、
空色農園経営者の三崎 清隆さんは、
獣害対策も疎かにしておられませんiconN04kao02


獣害対策については元気な「滋賀の農業」広め隊
過去のブログでも取り上げていますので
そちらもあわせてご覧下さい

http://genkinougyou.shiga-saku.net/e897933.html

空色農園さんは湖岸や日野川に程近い所にあり、
山からは離れたところにあります。

ですので、鹿からの被害はないそうですが、
による被害が大きいようですicon10


★対策①防鳥ネット★



空色農園さんは露地栽培をされています。
地上から動物がやってこないよう
囲いにを張り巡らせているほか、
からもが入ってこないよう
頭上にもを張り巡らせて
の侵入を防いでいますkao07

★対策②威嚇音★


こちらは農園の周りに
カラスを近づけないための機械ですiconN08
カラスにとって不快な高周波音、威嚇音
農園からカラスを遠ざけますface08

★対策③ロケット花火★



写真がわかりにくくてすいません・・・
取材中にムクドリの群れが
防鳥ネットに止まったので
その群れに向けてペットボトルに入れた
ロケット花火を発射!
その爆発音にびっくりしたムクドリの群れは
一目散に逃げていきましたkao01


被害が出ていても、
「食べ物がないから鳥たちが食べに来るのは
わかるんですけどね。自然の摂理ですし」
と、
優しい三崎さんの姿がありましたicon14


生産者さんのこのような苦労があるからこそ、
私達は美味しい果物をいただくことができるんですねkao10


  


ぶどうと桃と素敵な家族

Posted by BBC元気な「滋賀の農業」. 2013年08月23日18:30 | Comment(0)
8月23日は果樹について放送しましたkao07



滋賀県で有名な特産品といえば
近江牛赤こんにゃくなど
パッとでてきますよねkao07

しかし果樹に限るとどうでしょう・・・iconN05

実は滋賀県は全国的に見て
果樹の生産量は少ないんですicon15
気候や地形によって適す、適さないはあるでしょうが、
やっぱり少し寂しいですよね・・・kao04


そんな滋賀県果樹を栽培しておられる
若い生産者さんがいますkao10

近江八幡市野村町空色農園を経営しておられる
三崎 清隆(みさき きよたか)さんiconN08



年齢はなんと27歳とお若いiconN04
私より少し年上の方なんですが、
とてもしっかりとした考えや
そして農業の知識も豊富な方で
私が同じ年齢になったときには
とてもここまで立派な方には近づけないだろうなと
心から思いました(笑)


まずは三崎さんに農園まで案内していただきましたicon14



農園に近づくとイチジク甘い香り
ふわっと漂ってきましたicon06

お腹が鳴るのを抑えながら
農園の中へ・・・icon16

そこには
視界いっぱいに広がるぶどう農園がありました目



大小様々なぶどうが栽培されており、
思わず手を伸ばして食べちゃいたいぐらいでした(笑)

三崎さんのイチオシ
紅伊豆(べにいず)というぶどうですicon12



実がとても大きくて食べ応えがありそうですicon14
オススメの理由は、
皮離れが良くみずみずしくてとってもジューシーだから
というのが理由だそうで、
文面にしただけで美味しさが伝わったかなと思いますkao07

私は紅伊豆は食べたことが無く、ぜひ食べたい一品ですicon12
ブログをご覧の皆様もぜひ、ご賞味くださいkao10

その代わりといってはなんですが、
三崎さんにデラウェアというぶどうを特別にいただきましたicon22



紅伊豆と比べると小ぶりですが、
甘さすっぱさが小さな実に凝縮されていて
ぶどうを取る手が止まりませんでした(笑)
そしてデラウェア種無しでとっても食べやすいんですiconN08

また、三崎さんがオススメされている紅伊豆は、
味だけがオススメの理由ではないんです。
紅伊豆は、国内でぶどう名産地である
山梨県でも作っていない品種なんだそうですiconN04

紅伊豆山梨県で作っていない理由として、
昼と夜の気温の差滋賀県より大きいことが
主な理由だそうですiconN08



「滋賀県でしか出来ない品種、
山梨県でしか出来ない品種など、様々あります。
名産地の真似をするのではなく、
自分達に合ったもの、自分達にしか出来ないものを
作っていきたいです」

意気込みを語って頂きましたkao01


また現在ワイン醸造用ぶどう作りを試験中とのことで、
三崎さんの作ったワインが今後私達の手元に
届くかもしれませんねkao07

なんと、三崎さんの奥さんは
ワイン醸造の免許をお持ちなんだそうですiconN04



奥さんの博子(ひろこ)さん、お子様の結葵(ゆき)ちゃん、
そして清隆さんでお写真を頂きましたiconN04kao01

「今は子育てで忙しいですが、
将来的には嫁にもぶどう作りを
手伝ってもらいたい
と思っています。
そして、免許を取ってからは
一緒にワイン作りも励みたいです。」と
今後の夢を語られましたkao07

いやー、とっても羨ましいですねぇicon12
素敵な家族だなぁ・・・としみじみ感じましたkao01


三崎さんはぶどうの他にもイチジク
栽培をされていますicon14



それらの果樹は、ご自宅で庭先販売されている他、
JAグリーン近江八幡東店の直売所に置かれています。



ご自宅の庭先では、愛犬のラッキー
お出迎えしてくれますよicon14
元気いっぱいで、遊んであげると
大喜びする可愛らしいわんちゃんでしたkao10




ぶどうに関する沢山の知識を
教えてくださった三崎 清隆さん
そのぶどうをスタッフに
たくさんくださった博子さん
そしてとっても可愛らしい結葵ちゃん



ありがとうございました
kao01


空色農園さんへのお問い合わせはこちら↓
TEL:0748-26-4270
  


果樹~みずみずしいぶどう~

Posted by BBC元気な「滋賀の農業」. 2013年08月22日18:34 | Comment(0)
ブログをご覧の皆さんこんにちはkao07

元気な「滋賀の農業」広め隊制作スタッフ水谷です(`・ω・´)

真っ盛りの今、
果物野菜収穫真っ盛りなんですicon14

この時期に食べるみずみずしい果物野菜って
なんだか普段より美味しく感じるんですよね~kao01

さて、そんな時期に私達元気な「滋賀の農業」広め隊
近江八幡市野村町にある空色農園さんを尋ねてきましたicon14



空色農園さんではぶどう栽培をメインにされており
他にもイチジク熱心に栽培されておられます炎

そして何より経営されておられる方が
とってもお若いんですiconN04kao01

そんな若き生産者さんの熱心な姿
是非放送でご覧下さいicon14
今がぶどうが盛りだくさんですよ~kao10



放送は8月23日iconN04お楽しみに~kao07



  


短茎小菊★生産者へインタビュー!

Posted by BBC元気な「滋賀の農業」. 2013年08月09日19:30 | Comment(2)
こちらの記事では
短茎小菊の生産者についてとりあげますねkao07

見て下さいこの自然豊かな風景iconN04



見渡す限りのiconN12
頬をくすぐるが心地よかったですkao01
天気もカラッと晴れており、
思わず日向ぼっこがしたくなっちゃいましたicon01

そんな自然が溢れる
長浜市西浅井町短茎小菊の生産者がおられますkao10

こちら、清水 義昭(よしあき)さんですiconN08



なんと御年78歳iconN04
しかし年齢を感じさせない元気溢れるお方で
さんさんとした太陽の下で生き生きと
短茎小菊を栽培されていますkao07

清水さんは短茎小菊を栽培する以前は
15年ほど普通の小菊を栽培しておられました。

しかし平成20年に短茎小菊の栽培技術を教わり、
それ以降は短茎小菊の栽培をしておられますkao07



「高齢ということもあり70cmの菊を
育てるのがしんどく思えてきたんです。
作るのをやめようかと思っていた時に短茎小菊を知り、
この短さなら高齢の自分でも体への負担は少ないんじゃないか」と
思い、今も短茎小菊を栽培されていますicon12


さてここで、短茎小菊の収穫の様子を見てみましょうicon14

まずは鎌を使って短茎小菊を切り取っていきます。
切り取った短茎小菊は台車に乗せられ、
近くの作業場まで運びますicon16



作業場にて、切り取った短茎小菊
出荷時のサイズ丁度45cmにします。
少し余ったを専用の道具で裁断しますkao10



その次に、切り取ったから
大体20cmほどの幅に生えている
これまた専用の道具で払い落としていきます。
これをしないと仏花がお墓の花立に
入らないですもんねiconN08



この工程を終えた短茎小菊
25本で1束にまとめられ
それを12束、つまり300本を1ケースにして出荷しますicon16



清水さんが黙々と作業されるなか、
その様子を見守る2人の姿がありましたicon14

清水 義昭さんのお孫さんの
(左)一直(いっちょく)君と(右)大樹(だいじゅ)君ですkao01



お姉さんもおられるようですが取材当日は
来ておられませんでしたicon10
何より2人の名前の珍しさにはびっくりしましたface08

2人は揃って、「おじいちゃんは優しいし
めっちゃ元気やし面白いiconN04


本当にその通りで、
清水さんは笑顔溢れるお方で
何よりも元気なんですkao01



「若い頃はマラソンをしてましたからね。
おかげさまで体力には自信があるんです。
100歳までは短茎小菊作りを頑張りたいです 。」
そして、
「短茎小菊を滋賀県のブランドとして
市場に認めてもらえるようがんばっていきたいです」

と、おっしゃいましたicon14

今後、短茎小菊が市場に認められ、
全国各地に滋賀が誇る短茎小菊
広まっていくといいですねiconN04


取材にご協力くださった清水 義昭さん
お孫さんの一直君、大樹



ありがとうございましたkao07


  


短茎小菊~農業技術振興センターでの研究~

Posted by BBC元気な「滋賀の農業」. 2013年08月09日19:29 | Comment(0)
8月9日は短茎小菊についての放送でしたkao07




こちらの記事では
短茎小菊の栽培技術を研究しておられる
農業技術振興センター 花・果樹研究部さんについて
取り上げていきますねicon14



お話をお伺いしたのがこちら
農業技術振興センター 花・果樹研究部
花担当布施 雅洋さんですiconN08



そもそも私は「短茎小菊」という単語にあまり
聞き覚えがなかったのですが皆さんはどうでしょう・・・iconN05

布施さんの情報をもとに簡単にお伝えしますねkao07
短茎小菊とは茎の長さが45cmの小菊のことです。
お盆の際に使われる小菊(仏花)の長さは
45cmと決まっているそうで、
それにあわせた栽培ですねicon14

短茎小菊の栽培は平成20年から始まったもので、
まだまだ若い栽培技術なんですねiconN08

今まで育ててこられた普通の小菊は70cm程で、
短茎小菊との差は25cmです。



実際にその差を布施さんに見せていただきましたiconN04
栽培者さんにとっては手塩にかけて育てられた
しかし出荷する際は切り取られた
言い方は悪いですがゴミになってしまうんだそうですkao12

だからといってを綺麗に育てていないと
出荷が出来ない買い取ってもらえない
という事があるそうですicon10



この2枚の画像は、
(左)普通の小菊と(右)短茎小菊が出荷の際に
捨てられてしまうの長さとの量、重さの差です。

ご覧の通り、短茎小菊の方が捨てられるつまり
ゴミになってしまう量が全然違うのがわかりますiconN04
1本だけなら微量ですが、
出荷の際は何百本何千本という量になるので
膨大な量のゴミが出てきてしまいますねicon10


並べて置くと、違いが一目瞭然ですね

なら、何故70cmの小菊を育てているのか?という
疑問が当然出てきますよねiconN05

理由は単純で、
長いは切りさえすれば短く出来る
つまりは、汎用性が高いという事がメリットにあるんですねkao07

そのメリットがあるので全ての小菊栽培者が
短茎小菊を作るようになったわけではないそうです。

「長いものは品質が良い」というイメージを払拭するため、
短茎小菊プチマムという名前で出荷され、
平成21年には正式にプチマムという名前で商標登録されましたiconN08


プチマムの添えられた仏花はとても綺麗ですね


そして何より私が驚いたお話は、
短茎小菊遺伝子組み換えや品種改良など行なわず、
肥料や農薬の量を減らすだけで栽培できるという点
ですiconN08

農薬は小菊で使用する半分の量で済み、
肥料は4割で済むんだそうですiconN04
また、苗を植える時期は30日遅らせるだけ
良いというのも驚きの一つでしたkao10

現在、短茎小菊を栽培しておられるのは滋賀県のみですicon12
まだまだ研究途上の短茎小菊ですが
今後、この滋賀県発の技術が浸透していくかもしれませんねiconN04


様々な情報を教えてくださった布施 雅洋さん
並びに滋賀県農業技術振興センターの皆様



お忙しい中、ありがとうございましたkao01
  


短茎小菊~プチマム~

Posted by BBC元気な「滋賀の農業」. 2013年08月08日16:46 | Comment(0)
ブログをご覧の皆さんこんにちはkao07

元気な「滋賀の農業」広め隊制作スタッフ水谷です(`・ω・´)

8月を迎え、暑さが本格化してきましたkao11
そして8月お盆の時期ですねiconN08
お盆といえばお墓に添える仏花icon12

その仏花に使われる短茎小菊について、
元気な「滋賀の農業」広め隊は取材をしてきましたkao07



長浜市西浅井町お住まいの短茎小菊生産者
短茎小菊を研究しておられる農業技術振興センターの方を
取り上げて放送いたしますicon14



栽培技術から出荷の過程まで、
そして短茎小菊に関する詳しい情報を沢山頂きましたkao10
知らないことばかりだと思いますので
興味深い放送になること間違いなしですよiconN04

放送は8月9日!お楽しみにkao10